最近、ちょっと気になっている「おもしろプレーヤー」がいます。
パ・リーグ、某チームに入って2年目の元メジャーリーガーの大物助っ人です。
1年目は練習に真面目に取り組む姿勢が選手の手本になる、と話題になりましたが、結果はでませんでした。
シーズン終盤でさぼり癖のようなものが感じられ、試合を休みがち、これは怪しい、と思いました。
最終契約の2年目、痩せて来日、今年はやってくれる、と思いました。
しかし今のところ結果はでておらず、1年目とは違う不真面目な練習態度が話題に。
最近の試合でも怠慢プレーを連発。
解説者には「素人のスライディング」と酷評されたり、打った打球がホームランだと思いこんでゆっくり走ってアウトなど。
私の中では「愛嬌のあるおもしろプレーヤー」です。
大金を叩いて連れてきた助っ人ですし、契約上の事もあるので某チームはレギュラーとして使うしかないのでしょう。
しかしこれが応援しているロッテの助っ人なら、「ひっこめろ‼️‼️」と私も怒っているでしょうが、他チームの助っ人なので「愛嬌のあるおもしろプレーヤー」などと言ってられるわけでして、某チームのファンのかた、すいません。
この「おもしろプレーヤー」はおそらく今年で引退。
引退後もお金が沢山あるでしょうから悠々自適の暮らしでしょうか。
今日は「母の日」という事で、母親と妻にちょっとした感謝の気持ちを渡しました。
母親は嬉しかったのでしょう。
私に小遣いをくれました(汗)
母親「○○(妻のこと)には内緒にしな。」
40すぎて親に小遣いを貰うことになるとは(汗)
もちろんありがたく財布にいれましたが。
妻と長女が「中二病」について話していまして、私の中では「中二病」というのは「親と一緒にいられるのを友達に見られたら恥ずかしい」とか「俺の部屋に入ってくるなよ!」とかいう事を「中二病」だと思っていました。
しかしこれは違うらしいですね。
「昭和の考えだ」と言われました。
「それは思春期だ」、言われましたね。
「中二病」というのは「もし自分が勇者だったら………………」とか、そういうアニメのような妄想をする事を「中二病」というらしいです。
それって40すぎて、そういうアニメを家族にばれないようにYouTubeで、見て喜んでる俺じゃないか、と愕然としました(汗)
妻と長女がいうには「男が女のアイドルをおっかけたり、女が男のアイドルをおっかけたりするのは気持ち悪くない」と。
「気持ち悪いのは、あんたみたく男が男をおっかけることだ。」
「荻野さん、サイン下さい。とか、角中さん、サイン下さい、とかあんたが野太い声で叫んでて気持ち悪い。だから球場に一緒に行きたくないんだ。」
なんかもう散々な言われようでした。
でも世間から見たら私達、サイン坊はそんなふうに見られてるんでしょうね(笑)