野球に全く関係ない話で申し訳ないです。
私、歯医者さんに通いだして3年になります。
3年も通っているのにいまだに治療が終わっていません。
原因は虫歯を放置しすぎて、歯が腐りました。
25年以上は放置したと思います。
なぜその間、歯医者さんに行かず放置したのか。
それは歯医者さんが痛くて怖かったからです(涙)。
私が小学生くらいの時はまだ麻酔の注射がもの凄く痛くて口の中が血だらけになりました。
それがトラウマになり、歯医者さんに行くことを拒絶していました。
その25年間、虫歯が痛くてのたうち回る時もありました。
そんな時は痛み止めの薬を飲んでしのぎました。
結果、奥歯はボロボロ、前歯もかけてなくなる。
さすがに自分でもこれはまずい、と思い3年前から歯医者さんに通いだしました。
「もう少しで全部入れ歯になるところでしたよ」
先生に言われてしまいました。
医学の進歩は凄いですね。
当たり前かもしれませんが、麻酔が私がトラウマになった時のような痛さがなくなっていました。
まぁ、嬉しいことと言えば3年も通っているので美人な歯科助手のお姉ちゃん達が気軽に話しかけてくれるようになったことくらいでしょうか。
私は地元の歯医者さんに通っているのですが、妻と子供達はとある大学病院の歯医者さんに定期的に通っています。
この歯医者さんが女医さんで、すごくかわいいそうです。
妻と長女はこの女医さんを「○○ちゃん」と名前で呼んでいます。
友達かよ、おまえら、羨ましい。
長男に聞いても「すごくかわいい」と言っています。
長男が友達にそのことを話したところ、友達がぜひ先生を見てみたい、と言い出し、長男の治療がある日、一緒についてきたそうです。
しかも3人。
治療中、待合室で待っているのではなく、先生に頼んで3人は治療室にいたそうです。
小さいお子さんがいるかたはわかると思いますが、お子さんが治療中、治療室に椅子を用意してもらって、そこで親が見ている、というあれです。
「そこの椅子で中学生が待っていたなんて初めてだよ」
と先生が言っていたそうです。
なんと恐ろしい中学生のエロパワーでしょうか。
やはり3人とも「すごくかわいい」と満足して帰ったそうです。
私もぜひ先生を見てみたい。
妻と子供達にその事を話すと、ボロカスに言われました。
妻「絶対に来るな」
長男「先生がひく」
長女「キモい」
私「…………………………」
こうなったらネットで調べます。
大学名、先生の名前を打ち込んで検索します。
しかし先生の名前と、論文と思われるものは沢山でてくるのですが、肝心な先生の顔の画像が全く出てきませんでした。
最近、妻から聞いたのですが、先生、大学病院を辞めるとのこと。
妻と子供達は残念がっていました。
先生が辞める前にこっそり見に行こうかなぁ、と思ったのですが、さすがにそこまでするとキモいストーカーみたいなのでやめました。
つまらない話、失礼しました。